お細工物

新作羽子板

正月前には毎年羽子板を作ります。

今年はちょっと大きめ、約70センチ。

来年の干支にちなんで張り子の犬に住吉踊りの

郷土玩具をあしらいました。

張り子の犬は伊勢辰など江戸玩具がお馴染ですが

これは名古屋の熱田神宮のものです。

張り子の犬のルーツは熱田神宮にあるらしいのですが

一度調べたいと思っています。

この羽子板は近々心斎橋大丸北館12階の呉服売り場に

飾っていただく予定です。

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源氏物語「紅葉の賀」の色紙箱

源氏物語「紅葉の賀」で、光源氏と頭中将が舞楽「青海波」を

舞う名場面があります。青海波を舞う時は鳥兜をかぶる

ならいになっており,鳥兜と紅葉があれば「紅葉の賀」を暗示する

留守模様として古くから知られています。

この前、民博の「シーボルト展」にも袱紗と飾り箱の2点がありました。

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組み木の張り子犬

高槻で糸鋸工房「もくもく」を営んでいる義弟との

コラボです。私が下絵を作り組み木に細工してもらい

押絵で仕上げました。組み木独特の立体感が

押絵と相まっていい味と自画自賛しています。

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豆本作り

この春、京都の思文閣ギャラリーで有名な武井武雄の

豆本が一堂に並んだときはその素晴らしさに圧倒された。

最近豆本の魅力に取りつかれたYさんとご一緒に

昔、中尾エイコ先生に手ほどきして頂いた製本を

思い出しながらあれこれ豆本づくりを楽しんでいる。

武井コレクションにはほど遠いが、暫く豆本の

マイコレクションが増えることだろう。

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千代紙

木版手刷りの千代紙は印刷ものに追われて

すっかり骨董の世界のものになりました。

昨年阪急の骨董市に出店した古書店がいい味の

京千代紙を出品し、久しぶりに大人買いをしてしまいました。

今年も同じ催しがあり期待して出かけると同じ柄が

10%から中には50%も値上がりしていてびっくり。

空き箱に貼るのもためらう価格になったので額にいれて

飾ることにしました。

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紅型のおひな様

入手経路を思い出せないくらい古い紅型の

おひな様が出てきました。なかなかいい味なので

琉球絣を合わせてパネルに仕立てました。

少々女雛のほうが大きめなのもご愛嬌。

60×55のサイズで迫力があります。

来年の雛の節句が楽しみです。

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「コレクションブック」

既製の朱印帳をカスタマイズ。開いているのは

山川秀峰のポチ袋のお宝帳です。

京都骨董祭で手に入れました。秀峰が好きな作家の

一人である山川方夫の父上というのを知ったのは

「夏の葬列」のあとがきでした。

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「飾り箱」いろいろ

丸いのは「バラ箱」 この技法は明治の昔から。

六角のは「花結び」 民芸の蔓籠に見られます。

花札のは12か月の押絵の花札を収納する「たとう箱」

手ごろな空き箱は取っておいてこの様に変身します。

波に千鳥の箱は花園饅頭のぬれ甘納豆が入っていた

ものです。

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縮緬の姉様 舞妓「さっこ」

姉様は「江戸姉様」のイメージが強いので、舞妓の姉様は

滅多に作りません。京風の鬢や髱の雰囲気がなかなか

出にくいのです。

久しぶりの舞妓です。舞妓最後の髪型「さっこ」です。

だらりの帯に合う布が見つからないので縮緬の似つかわしい

布をアプリケし、それらしい雰囲気にしました。おきまりの

置き屋の紋も付けています。

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「紐飾り」の額

一つ身着物は帯を結ばず付紐で結びます。

その付紐の付け側に子供の幸せな成長を託して

吉祥模様を縫い刺しして飾りました。

伝承の模様をアレンジしたりオリジナルを作って

額装しました。

紐飾りをさす時の楽しみは、如何に一筆書きするか

工夫することにあります。つまり裏に余分な糸が渡らず

出来るだけすっきりさせることです。

残念ながら裏は見えないので自己満足なのですが・・・

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