日記・コラム・つぶやき

大塩の乱 180年 記念映画会

大塩平八郎と言っても知る人はどのくらいいらっしゃるでしょう。

天保8年(1837)に大坂でおこった「大塩平八郎の乱」の首謀者で

当時の幕政を揺り動かし、新しい歴史の流れを作る契機を作った

人です。友人が「大塩事件研究会」のメンバーでこの映画会に

誘ってくれました。興味を持って参加したのは、一つに映画の主役が

嵐寛寿郎であること。もう一つは私が勤めていた大丸の社史に

大塩平八郎が出てくること。久しぶりに子供の頃鞍馬天狗で

憧れたアラカンの、陽明学者というより剣豪のイメージそのものに

懐かしさの溢れるものが有りました。

グリコの懸賞で人形

グリコというと小さなおまけがよく知られていますが、

昭和30年代クーポンを集めて人形をプレゼント

というのがありました。

今でも懐かしく思い出されるのは「5大作家の作品を

プレゼント」。5大作家は中原淳一、川崎プッペ、

矢部新一、水上雄次、そして曾山正子。

いずれも憧れの作家ですが残念ながら懸賞だったので

当たった記憶はありません。

中原淳一、川崎プッペはまだご存知の方もおられると

思いますが、矢部さん、水上さんはフランス人形が

素晴らしく、曾山さんは関西の方で一番身近で憧れた方です。

弟の曾山武彦さんは与勇輝さんの先生です。

結婚してから伊丹市へ引越ししたのですが、その頃曾山先生は

伊丹にお住まいで、お訪ねしようと思っているうちに

亡くなられて今も残念に思っています。

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フレッシュコンサート

今年大学の音楽専攻を卒業された9名の

フレッシュコンサート。それも全員パーカッション。

知人のお孫さんが出演されるのでお付き合いにと

大フィル会館に出かけたのですが、思いがけず素晴らしい

初体験をしました。知っているのは「虹の彼方」に

くらいでしたが、小ホールできく初めて見る打楽器の

迫力に圧倒されて快く疲労した午後のひと時になりました。

皆さんの今後の活躍を心からお祈りします。

誕生日

不来方の空に吸われた15の心。5倍してもまだ不足ある

年になりました。池内さんは物語少年。私は「それいゆ」が

バイブルの物づくり少年でした。今でも物づくりのときめきを

失ってないことを嬉しく思っています。

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この池内さんの美しい本と桃太郎のチャーミングな

積み木は、つい最近工房の近くの「象象」という古書店で

見つけました。久々の大当たりです。

お礼参り

明日は南森町で途中下車して天満の天神さんへ

お礼参り。東京の二人の孫(高3と中3)の受験戦争が

めでたく決着したので。

以前新聞で卒業式や入学式に祖父母まで列席する

風潮を慨嘆する記事を見たが、いざ当事者となってみると

その気持ちは分らないでもない。

まして祝いにかこつけて東京の新しいスポットを

訪ねてみたいという下心も。

しかしこの目論見も水泡と帰した。連れ合いが

松竹座で転倒し2日経ってから圧迫骨折していたことが

わかり当分足止め。骨折にはどこのお宮さんが

ご利益があるのか調べて願掛けに出かけて

早くお礼参りしたいものである。

今夜のメニュー

毎日夕食を作るようになって数えれば半年。

楽しまなければ長続きしないので、エクセルで

表を作って記録している。何日かおきできまった

メニューが出てくるのが良くわかる。

そこで今夜は初めての新作コロッケを。蓮根の

はさみ揚げにしようとスタートしたが安い徳用蓮根を

買ったので余りにも直径がみすぼらしい。そこで

小エビとはんぺんのすり身に蓮根をおろして混ぜ

コロッケに。味噌汁もエリンギとソーセージの取り合わせ。

昨日の高野豆腐をさいの目に切って卵とじ。

明日はコロッケの残りをどうアレンジしようか。

若手歌舞伎

今年初めての歌舞伎は松竹座の若手歌舞伎へ。

尾上松也と中村壱太郎の義経千本桜。ご存知

渡海屋・大物浦。やっぱり若い役者はきれいやな

というのが正直なところ。

工房ではBGMでNHKのFMをかけ流しているが

毎日11時台に邦楽番組があり、金曜日の

邦楽ジョッキーではDJは代々若手歌舞伎俳優が

つとめている。今は中村隼人だが前には松也も壱太郎も

登場した。それぞれ持ち味が出てなかなか面白い。

閑話休題。壱太郎で思い出したこと。

壱太郎の祖父坂田藤十郎が昭和27年に2代目扇雀を

襲名した時、その名を冠した「扇雀飴」が売り出され

ヒット商品となった。その後売り出した会社も高津製菓から

扇雀飴本舗に改称した。

父の従兄弟の子供つまり私のはとこが当時扇雀飴に

勤めていたので、義理堅く歳暮や中元にいつも

扇雀飴を送っていた。そして母がいつも「そんなん誰が

喜びますねん」とくさすのが習いだった。

その声を聴き流しながら黙々包装を続けていた父が

子供心にちょっと可哀そうだった。

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日本伝統工芸展

難波の高島屋へ。「日本伝統工芸展」の初日です。

色々の部門がありゆっくり全部を鑑賞すると

疲れる上に印象も薄まるのでこの頃は人形部門を

3回ほど巡って会場から離れます。

今年は久しぶりに好きな作品があり見ごたえ十分でした。

秋山信子先生は勿論、春木均夫さん、満丸正人さんを

ずっと注目しています。ギャラリーの別会場で春木さんに

思いがけなくお会いして布談義を少々。

人生にタラレバは禁物と心得ていますが、もしアートとしての

人形を追求していたら…と女々しく思うのもいつものことです。

研究紀要「日本古来の千代紙と姉様人形」

ネットでさる大学の研究紀要に「日本古来の千代紙と姉様人形」と

あるのを見つけ、早速問い合わせをすると地元の公立図書館で

コピーの請求をすると送りますとの返事。

即中之島図書館で手続きすると5日ほどで届いた。

そこまではいいのだが開けてびっくり。A4一枚程度の量で

内容も事典の引き延ばしといったところ。

おかげで2回も図書館へ出向き、受験勉強でほぼ毎日通った頃と

大きく変身しているのにびっくりした。

アルマイトのお盆にプラスティックのお椀の素うどんの

イメージから、今や西園誠一郎パティシエのスイーツセットが

楽しめるのです。

布さんの手まり

久しぶりにぶらぶら散歩に。目当ては新聞の催し紹介欄で

見つけた「布さんの手まり」  立春にふさわしい穏やかな

日和の中を苦楽園のぎゃらりー6Cへ。駅前のマンションの3階で

出会ったまりは、技法はかがりの手まりですが、質感、配色が

とても新鮮でした。連れがいなかったら折から開催されていた

ワークショップに飛び入りしてたでしょう。

ランチは都合のいいことに近くに馴染みのビストロが。

ビストロ・ド・ペリゴールという店ですが、まだビストロという言葉が

「何かいな」という頃にオープンした老舗です。

オーナーシェフは弟の中学の同級生でべーやんこと

堀内孝雄さんも同じです。=私の後輩ですね。

昨今阿倍野の再開発の失敗が話題になってますが、私たちの

校区なので懐かしい思い出話に盛り上がりました。

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