日記・コラム・つぶやき

誕生日

不来方の空に吸われた15の心。5倍してもまだ不足ある

年になりました。池内さんは物語少年。私は「それいゆ」が

バイブルの物づくり少年でした。今でも物づくりのときめきを

失ってないことを嬉しく思っています。

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この池内さんの美しい本と桃太郎のチャーミングな

積み木は、つい最近工房の近くの「象象」という古書店で

見つけました。久々の大当たりです。

お礼参り

明日は南森町で途中下車して天満の天神さんへ

お礼参り。東京の二人の孫(高3と中3)の受験戦争が

めでたく決着したので。

以前新聞で卒業式や入学式に祖父母まで列席する

風潮を慨嘆する記事を見たが、いざ当事者となってみると

その気持ちは分らないでもない。

まして祝いにかこつけて東京の新しいスポットを

訪ねてみたいという下心も。

しかしこの目論見も水泡と帰した。連れ合いが

松竹座で転倒し2日経ってから圧迫骨折していたことが

わかり当分足止め。骨折にはどこのお宮さんが

ご利益があるのか調べて願掛けに出かけて

早くお礼参りしたいものである。

今夜のメニュー

毎日夕食を作るようになって数えれば半年。

楽しまなければ長続きしないので、エクセルで

表を作って記録している。何日かおきできまった

メニューが出てくるのが良くわかる。

そこで今夜は初めての新作コロッケを。蓮根の

はさみ揚げにしようとスタートしたが安い徳用蓮根を

買ったので余りにも直径がみすぼらしい。そこで

小エビとはんぺんのすり身に蓮根をおろして混ぜ

コロッケに。味噌汁もエリンギとソーセージの取り合わせ。

昨日の高野豆腐をさいの目に切って卵とじ。

明日はコロッケの残りをどうアレンジしようか。

若手歌舞伎

今年初めての歌舞伎は松竹座の若手歌舞伎へ。

尾上松也と中村壱太郎の義経千本桜。ご存知

渡海屋・大物浦。やっぱり若い役者はきれいやな

というのが正直なところ。

工房ではBGMでNHKのFMをかけ流しているが

毎日11時台に邦楽番組があり、金曜日の

邦楽ジョッキーではDJは代々若手歌舞伎俳優が

つとめている。今は中村隼人だが前には松也も壱太郎も

登場した。それぞれ持ち味が出てなかなか面白い。

閑話休題。壱太郎で思い出したこと。

壱太郎の祖父坂田藤十郎が昭和27年に2代目扇雀を

襲名した時、その名を冠した「扇雀飴」が売り出され

ヒット商品となった。その後売り出した会社も高津製菓から

扇雀飴本舗に改称した。

父の従兄弟の子供つまり私のはとこが当時扇雀飴に

勤めていたので、義理堅く歳暮や中元にいつも

扇雀飴を送っていた。そして母がいつも「そんなん誰が

喜びますねん」とくさすのが習いだった。

その声を聴き流しながら黙々包装を続けていた父が

子供心にちょっと可哀そうだった。

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日本伝統工芸展

難波の高島屋へ。「日本伝統工芸展」の初日です。

色々の部門がありゆっくり全部を鑑賞すると

疲れる上に印象も薄まるのでこの頃は人形部門を

3回ほど巡って会場から離れます。

今年は久しぶりに好きな作品があり見ごたえ十分でした。

秋山信子先生は勿論、春木均夫さん、満丸正人さんを

ずっと注目しています。ギャラリーの別会場で春木さんに

思いがけなくお会いして布談義を少々。

人生にタラレバは禁物と心得ていますが、もしアートとしての

人形を追求していたら…と女々しく思うのもいつものことです。

研究紀要「日本古来の千代紙と姉様人形」

ネットでさる大学の研究紀要に「日本古来の千代紙と姉様人形」と

あるのを見つけ、早速問い合わせをすると地元の公立図書館で

コピーの請求をすると送りますとの返事。

即中之島図書館で手続きすると5日ほどで届いた。

そこまではいいのだが開けてびっくり。A4一枚程度の量で

内容も事典の引き延ばしといったところ。

おかげで2回も図書館へ出向き、受験勉強でほぼ毎日通った頃と

大きく変身しているのにびっくりした。

アルマイトのお盆にプラスティックのお椀の素うどんの

イメージから、今や西園誠一郎パティシエのスイーツセットが

楽しめるのです。

布さんの手まり

久しぶりにぶらぶら散歩に。目当ては新聞の催し紹介欄で

見つけた「布さんの手まり」  立春にふさわしい穏やかな

日和の中を苦楽園のぎゃらりー6Cへ。駅前のマンションの3階で

出会ったまりは、技法はかがりの手まりですが、質感、配色が

とても新鮮でした。連れがいなかったら折から開催されていた

ワークショップに飛び入りしてたでしょう。

ランチは都合のいいことに近くに馴染みのビストロが。

ビストロ・ド・ペリゴールという店ですが、まだビストロという言葉が

「何かいな」という頃にオープンした老舗です。

オーナーシェフは弟の中学の同級生でべーやんこと

堀内孝雄さんも同じです。=私の後輩ですね。

昨今阿倍野の再開発の失敗が話題になってますが、私たちの

校区なので懐かしい思い出話に盛り上がりました。

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幻の「生玉人形」

日露戦争の頃、生玉さんの裏門付近に住んでおられた

前田直吉さんが作っておられた「生玉人形」

昭和10年ごろまで千日前の法善寺で売られていたそうですが

廃絶して幻となりました。川崎巨泉の玩具絵や雑誌「上方」にも

ありますが、どうしても実物をの願いが叶い、東大阪八戸ノ里の

「豆玩舎ずんぞ」で見せていただきました。

一念発起、復元すべくあれこれ楽しい思案をしています。

「豆玩舎ずんぞ」はグリコのおまけ作りで有名な宮本順三さんの

作品や収集品などが網羅された博物館で、幼いころの

夢がいっぱいです。

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市松さん、ようこそ

知人の知人の知人の母上の遺品の人形たちが

ご縁があって我が麻の葉工房が安住の地に。

籠にぎっしり詰まっていたのを一つ一つ取り出して

着崩れを直したり帯を付け替えたり化粧直しを

してやりました。

男の子は紫の縮緬の着物に玩具尽くしのアップリケを

施してもらって贅沢なボンボン。図案は桑原美絵さんの

作品のようです。

女の子は胴に「松菊」の銘があり東京の市松さんでした。

半襟を変え、帯を男の子に合わせ兵児帯にしました。

背もたれのクッションも選んで記念撮影を。

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大源の白味噌

新年も7日となると夕食も普段モード。

今夜のメインはスパゲティ。と言ってもオリーブオイルも

ニンニクも使わないお惣菜風ナポリタン。

それに高野豆腐と縮緬雑魚入りなます。そして

アツアツの白味噌汁。今まで白味噌は京都一筋だったが

去年暮、心斎橋大丸で店員さんの勧め上手に乗って

日本橋「大源」で調達。これがすっかり気に入ってこのところ

雑煮や分葱ぬたなどに大活躍。そのうち赤味噌は信州

一点張りだったが浮気するかもしれない。

というのも昨年ご縁が出来た秋田角館「安藤醸造」さんの

お味噌が冷蔵庫で出番を待っているから。

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