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2017年2月

手作り「有職風雛」

雛の新作は毎年の習い。衣装などちょっと凝って

手間ひまを十分かけました。檜扇の五色の糸の

蜷結び(になむすび)。穴糸で結ぶのですが

四苦八苦。だんだん目がもうろうになっていくのに

挑戦しています。

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和布のカルトナージュ「貝桶」

去年作りかけた貝桶。雛祭りも近いので頑張って

仕上げました。飾り紐が見どころの一つですが

田中年子先生にいただいたマニュアルにそって

結びました。そらで結べるようになるにはあと一息です。

紐結びの奥深さを改めて感じています。

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右が男蜻蛉、左は女蜻蛉。微妙に違います。

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若手歌舞伎

今年初めての歌舞伎は松竹座の若手歌舞伎へ。

尾上松也と中村壱太郎の義経千本桜。ご存知

渡海屋・大物浦。やっぱり若い役者はきれいやな

というのが正直なところ。

工房ではBGMでNHKのFMをかけ流しているが

毎日11時台に邦楽番組があり、金曜日の

邦楽ジョッキーではDJは代々若手歌舞伎俳優が

つとめている。今は中村隼人だが前には松也も壱太郎も

登場した。それぞれ持ち味が出てなかなか面白い。

閑話休題。壱太郎で思い出したこと。

壱太郎の祖父坂田藤十郎が昭和27年に2代目扇雀を

襲名した時、その名を冠した「扇雀飴」が売り出され

ヒット商品となった。その後売り出した会社も高津製菓から

扇雀飴本舗に改称した。

父の従兄弟の子供つまり私のはとこが当時扇雀飴に

勤めていたので、義理堅く歳暮や中元にいつも

扇雀飴を送っていた。そして母がいつも「そんなん誰が

喜びますねん」とくさすのが習いだった。

その声を聴き流しながら黙々包装を続けていた父が

子供心にちょっと可哀そうだった。

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日本伝統工芸展

難波の高島屋へ。「日本伝統工芸展」の初日です。

色々の部門がありゆっくり全部を鑑賞すると

疲れる上に印象も薄まるのでこの頃は人形部門を

3回ほど巡って会場から離れます。

今年は久しぶりに好きな作品があり見ごたえ十分でした。

秋山信子先生は勿論、春木均夫さん、満丸正人さんを

ずっと注目しています。ギャラリーの別会場で春木さんに

思いがけなくお会いして布談義を少々。

人生にタラレバは禁物と心得ていますが、もしアートとしての

人形を追求していたら…と女々しく思うのもいつものことです。

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研究紀要「日本古来の千代紙と姉様人形」

ネットでさる大学の研究紀要に「日本古来の千代紙と姉様人形」と

あるのを見つけ、早速問い合わせをすると地元の公立図書館で

コピーの請求をすると送りますとの返事。

即中之島図書館で手続きすると5日ほどで届いた。

そこまではいいのだが開けてびっくり。A4一枚程度の量で

内容も事典の引き延ばしといったところ。

おかげで2回も図書館へ出向き、受験勉強でほぼ毎日通った頃と

大きく変身しているのにびっくりした。

アルマイトのお盆にプラスティックのお椀の素うどんの

イメージから、今や西園誠一郎パティシエのスイーツセットが

楽しめるのです。

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布さんの手まり

久しぶりにぶらぶら散歩に。目当ては新聞の催し紹介欄で

見つけた「布さんの手まり」  立春にふさわしい穏やかな

日和の中を苦楽園のぎゃらりー6Cへ。駅前のマンションの3階で

出会ったまりは、技法はかがりの手まりですが、質感、配色が

とても新鮮でした。連れがいなかったら折から開催されていた

ワークショップに飛び入りしてたでしょう。

ランチは都合のいいことに近くに馴染みのビストロが。

ビストロ・ド・ペリゴールという店ですが、まだビストロという言葉が

「何かいな」という頃にオープンした老舗です。

オーナーシェフは弟の中学の同級生でべーやんこと

堀内孝雄さんも同じです。=私の後輩ですね。

昨今阿倍野の再開発の失敗が話題になってますが、私たちの

校区なので懐かしい思い出話に盛り上がりました。

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雛のしつらえ

羽子板をしまうついでに一気に雛のしつらえに。

自作のはまぐりのおひな様、押絵の犬筥、ミニチュアの骨董、

郷土玩具。いろいろ取り混ぜて。まだ出番を待っているおひな様

そのうち入れ替えしましょう。

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