ロシアの民芸品マトリョーシカ。ふたを開けると次から次に
人形が出てきます。全部並べたり、またひとつにしたりして
飽きずに遊んだ記憶をお持ちの方も多いでしょう。
入れ子の箱も同じ楽しさを持っています。
縮緬と木綿の二組を作りました。
一つでも美しく、五つ揃うとなお楽しくなるように、蓋と側面の
布地の取り合わせを充分吟味しました。
そして蓋を開けたときのサプライズ、内張りは様々な千代紙
です。伊勢辰、榛原、さくらいやなどビンテージものを思い切って
使いました。
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