2019年6月 9日 (日)

アトリエの小スペース

煎茶の具列盆に季節に合わせたディスプレイをして楽しんでいます。

七夕を中心にあれこれ並べました。懐かしい昔玩具の「板返し」

縁日で売られてましたね。バルサで作ったのでひっくり返るスピードが

パタパタといかず残念です。

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2019年5月27日 (月)

大久保恒次さん

この前NHKで花脊の「美山荘」の特集があり、50年ほど前に

お邪魔したことを懐かしく思い出しました。

当時心斎橋の大丸で友の会の担当で、先発他社の友の会と差別化するために

一見では行けない料亭の食べ歩きを企画し人気を博しました。

その知恵袋は、今でいうフードコーディネーターの大久保恒次さんでした。

現在よりはるかに敷居の高いところばかりで、「吉兆」「招福楼」「雲月」など

それ以後自前で再訪したところは一軒もありません。

辛うじて社用の宴会の末席で「吉兆」に上がりましたが、バブルの頃の話です。

「招福楼」で小幡の土人形を買ったり、「雲月」で初めて配膳さんという職業に

あったこと、またそれらの建築が平田雅哉の作品であることなども感慨深く

思い出しました。

友の会の担当から人事部に異動した時、大久保さんから愛用のペリカンの万年筆を

頂いたのを思い出し漸く探し出しました。忘れていた万年筆の書き味をもう一度

試そう、インクを買いに行かねば!

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2019年5月21日 (火)

縮緬の姉様「乙女島田」

  久しぶりに姉様が出来ました。高島田の根に鹿の子をかけた「乙女島田」です。

着物は船場のとうさん(だったかた)から頂いたお召し物です。

遥か昭和のはじめの名残がうかがえます。

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2019年5月 7日 (火)

押絵額「杜若」

八つ橋に杜若の押絵。留めそでの水鳥の刺繍部分をあしらいました。

水鳥は冬鳥なので季節感は無茶苦茶です。

後に見える小屏風は紗の訪問着を使いました。楚々とした百合に

施された精緻な刺繍が昔の手仕事の良さをうかがわせます。

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2019年5月 1日 (水)

私の「令和」

リビングの額をかけ替えました。押絵「童武者」と木版画「えびら飴」

チョット苦しいですが、令息の令そして飴玉の輪=和で「令和」です。

神戸の懐かしい駄菓子えびら飴は、歌舞伎の「えびらの梅」から名付けられました。

梅につながっていますね。

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写真をクリックしてください。

2019年4月22日 (月)

「端午の節句」のしつらえ

  工房の小スペースを「端午の節句」に。木目込みの可愛い人形は

義兄の初節句のお祝い。戦前ですから神武天皇でしょうか。

自作の新旧を取り混ぜて。千代紙の男の子はエキグチ先生に習ったのですが

50年以上前の作品です。

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写真クリックしてください。

 

 

2019年4月 6日 (土)

乙女島田

作品をご覧になりたいとお客様。大きな乙女島田の

姉様人形を真ん中に据えて小さな展示スペースを作って

楽しんで頂きました。

いつもは雑然とした部屋をこうして飾るのもいいものですね。 

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2019年3月25日 (月)

縮緬の姉様「島田くずし」

去年の暮、京都寺町の古裂屋で見つけた面白い柄を
活かしたくて、「島田くずし」を作りました。
通常、頭を作って着物を作るのですが今回は逆です。
歌舞伎では「夏祭り浪花鏡」のお梶、「菅原伝授手習鑑」の
千代など年配の女房役や商家のお内儀役が結います。
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2019年3月15日 (金)

手まりのタペストリー

昭和の初めの黒じゅすの帯。糸のほつれもなく

いい出来の刺繍の御太鼓の部分をタペストリーに

仕立てました。あしらいの小さな手まりも相当の

古色を帯びています。子供らとうららかな春の一日を

暮らした良寛さんを思い浮かべます。

「霞たつ 長き春日に 子供らと

 手まりつきつつ この日暮らしつ」

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2019年3月 4日 (月)

縮緬の姉様「道成寺」

今年は桜の開花が早そうですね。

桜尽くしの道成寺です。定番の帯は丸紋尽くしですが

丁度いい裂がありません。自分でステンシルの桜を黒じゅすに

刷り込みました。

玉三郎と菊之助の二人道成寺を松竹座で見たのは何時だったかと思い

番付を探してみると10年以上たっていたのにびっくり。

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