2019年4月22日 (月)

「端午の節句」のしつらえ

  工房の小スペースを「端午の節句」に。木目込みの可愛い人形は

義兄の初節句のお祝い。戦前ですから神武天皇でしょうか。

自作の新旧を取り混ぜて。千代紙の男の子はエキグチ先生に習ったのですが

50年以上前の作品です。

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写真クリックしてください。

 

 

2019年4月 6日 (土)

乙女島田

作品をご覧になりたいとお客様。大きな乙女島田の

姉様人形を真ん中に据えて小さな展示スペースを作って

楽しんで頂きました。

いつもは雑然とした部屋をこうして飾るのもいいものですね。 

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2019年3月25日 (月)

縮緬の姉様「島田くずし」

去年の暮、京都寺町の古裂屋で見つけた面白い柄を
活かしたくて、「島田くずし」を作りました。
通常、頭を作って着物を作るのですが今回は逆です。
歌舞伎では「夏祭り浪花鏡」のお梶、「菅原伝授手習鑑」の
千代など年配の女房役や商家のお内儀役が結います。
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2019年3月15日 (金)

手まりのタペストリー

昭和の初めの黒じゅすの帯。糸のほつれもなく

いい出来の刺繍の御太鼓の部分をタペストリーに

仕立てました。あしらいの小さな手まりも相当の

古色を帯びています。子供らとうららかな春の一日を

暮らした良寛さんを思い浮かべます。

「霞たつ 長き春日に 子供らと

 手まりつきつつ この日暮らしつ」

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2019年3月 4日 (月)

縮緬の姉様「道成寺」

今年は桜の開花が早そうですね。

桜尽くしの道成寺です。定番の帯は丸紋尽くしですが

丁度いい裂がありません。自分でステンシルの桜を黒じゅすに

刷り込みました。

玉三郎と菊之助の二人道成寺を松竹座で見たのは何時だったかと思い

番付を探してみると10年以上たっていたのにびっくり。

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2019年2月20日 (水)

船場のおひなまつり

2月26日から始まる「船場のおひなまつり」に先駆けて

4カ所の飾りつけをすませました。

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「美々卯」本店です。組編みの箱に手作りの

おひな様や、半襟やポチ袋のコレクションを

アレンジしました。

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「美々卯」本町支店。博多押絵雛のコレクションに

自作の御伽犬の額を添えて。

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「美々卯」本店別館。自作のおひな様あれこれ。

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「菊寿堂」古典折り紙のおひな様や

自作のおひな様を徳島の遊山箱に

アレンジしました。

2019年2月 6日 (水)

雛飾り

暖かい立春でした。小さな骨董のお雛さまと自作を交えて

雛飾り。一刀彫の段飾りは70年前のもの。その右手前は

家内の初節句のもの。丁度終戦の年で義父が苦労して

見つけてきたと聞いています。とても典雅な顔をしています。

今年も「船場のおひなまつり」に呼ばれて、6か所でミニ展示を

開催します。早春の一日雛巡りは如何ですか。

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2019年1月30日 (水)

組み木細工のおひな様

2か月に1度、神戸の摩耶 文化芸術の館で和の手仕事シリーズを

開催しています。来月は組み木のおひな様。私の下絵を

義弟の糸鋸工房「もくもく」で組み木に仕立ててもらいました。

縮緬の古布で押絵の衣装。2時間もあればできます。

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2019年1月16日 (水)

平田雅哉「大工一代」

この前高麗橋の吉兆の前を通りがかったらすっかり更地に

なっていました。数寄屋造りの名棟梁平田雅哉の名建築がです。

勿論懐かしむほどお邪魔したことはないのですが、同じく手になる

京都鷹峯「雲月」八日市「招福楼」も昔々行ったことがあるので

聞き書きによる一代記「大工一代」を再読しました。

私の作品を展示して頂いてる城崎「西村屋」さんにも「平田館」が

残されているので、一入思い入れ深いのです。

画像のポチ袋は山川秀峰の木版ですが、美人画を収集していた

平田と画家のやり取りが傑作です。

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2019年1月 3日 (木)

羽子板いろいろ

今年は役者の似顔の大きい羽子板は出さずじまい。

小さい骨董や自作を飾りました。

心斎橋の大丸と城崎の西村屋さんにも2尺5寸の

羽子板を飾らせて頂きました。

どなたかの記憶に残れば嬉しいなと思っています。

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